DESTINY 鎌倉ものがたり



『DESTINY 鎌倉ものがたり』を観てきました!

もともとコミックがあって、それを実写化した作品です。

物語は、鎌倉在住の作家・一色正和とその奥さん亜紀子を中心に展開します。

以前、映画館でこの作品のトレーラーを観て、鎌倉に住んでいる私としては「これは見逃せない!」と思った作品でした。


鎌倉の地を彷徨う妖怪たち。

河童がひょっこり目の前を横切ったり、貧乏神をうっかり家に住まわせてしまったり。

なんだか日本版のハリポタのよう。

長年、鎌倉に住んでいますが、こんな妖怪たち観たことないです。

でも、こんな愛嬌のある魔物たちが日常に隠れていると想像すると、毎日がなんだか楽しくなります。


そんな日々を暮らしている二人ですが、ある日、亜紀子の魂が黄泉の国へと旅立ってしまいます。

一色正和は妻を取り返すため、この世と黄泉の国をつなげる江ノ電の「タンコロ」に乗ります。

「タンコロ」は宙を駆け抜ける銀河鉄道のよう。


どこか古事記みたいですね。

夫のイザナギが死んだ妻のイザナミを追って、黄泉の国に行くっていうところ。

日本神話もベースにあるのかもしれませんね。

「この世と黄泉の国をつなげるのがなんで鎌倉なのか?出雲じゃなくてよかったのか?」

そんな疑問が浮かびました。

古事記では、黄泉の国での妻の姿は変わり果ててしまっていて、イザナギは黄泉の国から逃げていくのですよ。

『DESTINY 鎌倉ものがたり』での展開は…。

観てからのお楽しみで。

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ゲットアウト



黒人のクリスは、白人の彼女のローズに実家に招待される。

不安があるものの、ローズの家族は差別主義者ではないという言葉を信じて実家に行くと、黒人の使用人、そして不穏な雰囲気。話と違う。それでも彼女のためと話を合わせたり我慢するクリス。

しかし、やはり家族は態度が悪いし、町で見かける黒人はやたら不気味。

なにかがおかしいと思いながら過ごすクリス。

そんな時、パーティで黒人の知り合いをみかけ、話しかけると自分の知る人物と性格や振る舞いが全然違う。

おかしいと友達に本人か確認するため写真を撮ると、そのフラッシュに反応してその知り合いは暴れ始める。疑惑が本格的になり、クリスはローズと帰ろうとするが…。


黒人のコメディアン、ジョーダンピールが監督したこの映画。

上記のあらすじの通り、ストーリーとしてはホラー、もしくはサスペンスといった内容です。

しかし、コメディアンが監督したためか、ホラーやサスペンスですがテンポがとても良く、重苦しくなく観ることができます。

ローズのお兄ちゃんが強いアピールがしたいのか、イキりたいのか、やたらクリスに技をかけようとしたり等、コメディ要素も含まれており、ただのホラーやサスペンスといった雰囲気ではないです。

監督もホラーとは思っていないのか、コメディ映画祭で上映されたりしていました。

あらすじからわかる通り、差別的な要素も含まれ、社会派映画と言えないこともないと思います。

私は重苦しい社会派映画は苦手なのですが、これは楽しく観れました。そういった意味でもおすすめなのではないでしょうか。

個人的にはクリスの友人の太った黒人の友人が明るくて勇気があって少しぶっ飛んだ性格でいいキャラしているなと思いました。

このキャラによって、コメディの雰囲気が強く出ているのではないかと思います。

友達や家族とわいわい観て欲しい映画です。

8年越しの花嫁



私は洋画のアクション映画が好きで、日本の映画はあまり観たことがありませんでした。

特に感動する映画や恋愛ものの映画はあまり好きではありませんでした。

しかし、私は私情ですがこの映画を観る機会がありました。

友人と観に行ったのですが、主役のカップル二人の性格が自分達に似ていて映画の序盤から少し観入っていました。

私は自分達と重ね合わせながら観ているとどんどん感情移入して行きました。

気がつくと目から涙が出て止まりませんでした。

そして、私は映画が終わる最後まで泣いていました。


この映画はとても感動する映画なので、女性はもちろんながら男性にも楽しんで頂ける作品だと思います。

正直観る前はあまり面白くなさそうだと思っていた私も終わってみると観て良かったと思えたのであまり興味ない方も一度は騙されたと思って観て欲しいです。


なによりもこの作品の良いところは観終わってから自分の家族や恋人、友人を改めて大切にしなければならないなという気持ちになるところです。

少し重い内容の映画なので悲しい気持ちや、自分も重い気持ちになるのかなと思っていたのですが全然なりませんでした。

それよりも、人は色々な人に支えられながら生きているんだと改めて感じさせられたり、日頃当たり前に一緒に過ごしている自分に関わる人に対する態度も改めようと思いました。


最近恋人と倦怠期だと感じている人や妻と上手くいっていないなどや、家族や両親と喧嘩ばかりしてしまうと言う人にはオススメです。

人に対する接し方や考え方が変わるかもしれません。

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新宿スワンII



今回は横浜編!

関玄介と因縁を持つ滝正樹率いる横浜のスカウト集団・ウィザードとバーストとの抗争を繰り広げる今作!

原作でも横浜編として元がある今回なのですが、 やっぱり関さんがかっこいい。というか深水元基がかっこいい。

絶対身体鍛えなおしたよな…

龍彦(もとい綾野剛)の頭を上からワシャッと掴めるくらいの高身長に加えて、コートを脱いだ時の胸板の張り…

今回物語の核になるだけあって、良い存在感を出してました。


浅野忠信の滝も意外に合ってるような気もしました。

演技してるシーンに加え、戦闘シーンも迫力のある戦いっぷりでした。

ただ広瀬アリスのマユミの下りいらないなぁ…

前回の沢尻エリカポジションなんだろうけど、バッサリカットでもストーリーに対して響かないし、いらなかった気がします。


とにかく今回は関さんがカッコいいので、それだけで見に行くのも悪くはないんじゃないでしょうか。

前作の続きが気になる人、深水元基の胸板をチェックしたい人におすすめです。


どう考えても真虎さんと葉山が怪しすぎますよね。

秀吉殺しの犯人を洋介と決定することでこの件はひとまずひと段落させ、また滝と関の因縁関係を利用し関に横浜を乗っ取らせたことで、本部の幹部の席が空き、正式に葉山をバーストの幹部にできた。

ついでに横浜にも勢力を拡げることもできたし。

何もかもが真虎さんのシナリオ通りに話が進んでますね。

結局ケツモチの紋舞会・天野修善を最終的に説得することができたのは、天野が自分のものにしたかった涼子本人が彼を口説き落としたおかげだし、その涼子に頼んだのは誰であろう真虎さんですしね。


原作でもそうですが、真虎さんは自身の目的のために着々と準備を進めてることが、映画でも見て取れます。

次回作は真虎さん中心の話になりそうですね。

母と暮せば



アカデミー賞主演男優賞を受賞した二宮和也が演じた「母と暮せば」は、彼の演技力を爆発させた作品だなと思います。

岡田准一の渾身の「永遠の0」と同じような戦争をテーマとした作品でしたが、あそこまで重たくならずに鑑賞できます。

それでもやはり、冒頭のシーンは被爆してたのかどうかような衝撃さがあり、恐怖でした。

一瞬の光は、綺麗だと錯覚してしまうほどの光の強さで、その一瞬の過ちを飲み込むような恐ろしさを感じました。


広島の原爆で命を落とした少年と母との暮らしは、不思議でどこか幸せそうなやり取りに、ほっこりします。

恋人とのシーンは、本当に胸が締め付けられて、涙なしでは観ることが出来ません。

原爆は、人の幸せを奪うモノなのだと、脅威なのだと現代の幸せに生きる私達に伝えてくれた作品だなと思いますし、今一度忘れ去られそうな原爆の悲惨さをこれからも来世も紡いで行かないと行けないのだと使命にも似た感じで、監督の想いが詰まってると思いました。


大人だけでなく、平成生まれの高校生以下の小・中学生まで幅広く観て、学ぶ何かがあるかと思います。

ひょっとすると大人よりも純粋で素直さがあると思うので、もっと咀嚼して広い視野で原爆や戦争の悲惨さや過ちを掴むことが出来ると思います。

学校で教科書で学ぶよりも、ノンフィクションに描かれていたとしても何人もの人々のドラマがそれぞれ存在していたことが想像出来ると思いました。

何度観ても忘れられないです。
プロフィール

すもも

Author:すもも
いろいろな映画を観て感想を書いています。独断と偏見に満ち満ちた映画レビューでございます。

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