ゲットアウト



黒人のクリスは、白人の彼女のローズに実家に招待される。

不安があるものの、ローズの家族は差別主義者ではないという言葉を信じて実家に行くと、黒人の使用人、そして不穏な雰囲気。話と違う。それでも彼女のためと話を合わせたり我慢するクリス。

しかし、やはり家族は態度が悪いし、町で見かける黒人はやたら不気味。

なにかがおかしいと思いながら過ごすクリス。

そんな時、パーティで黒人の知り合いをみかけ、話しかけると自分の知る人物と性格や振る舞いが全然違う。

おかしいと友達に本人か確認するため写真を撮ると、そのフラッシュに反応してその知り合いは暴れ始める。疑惑が本格的になり、クリスはローズと帰ろうとするが…。


黒人のコメディアン、ジョーダンピールが監督したこの映画。

上記のあらすじの通り、ストーリーとしてはホラー、もしくはサスペンスといった内容です。

しかし、コメディアンが監督したためか、ホラーやサスペンスですがテンポがとても良く、重苦しくなく観ることができます。

ローズのお兄ちゃんが強いアピールがしたいのか、イキりたいのか、やたらクリスに技をかけようとしたり等、コメディ要素も含まれており、ただのホラーやサスペンスといった雰囲気ではないです。

監督もホラーとは思っていないのか、コメディ映画祭で上映されたりしていました。

あらすじからわかる通り、差別的な要素も含まれ、社会派映画と言えないこともないと思います。

私は重苦しい社会派映画は苦手なのですが、これは楽しく観れました。そういった意味でもおすすめなのではないでしょうか。

個人的にはクリスの友人の太った黒人の友人が明るくて勇気があって少しぶっ飛んだ性格でいいキャラしているなと思いました。

このキャラによって、コメディの雰囲気が強く出ているのではないかと思います。

友達や家族とわいわい観て欲しい映画です。
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Author:すもも
いろいろな映画を観て感想を書いています。独断と偏見に満ち満ちた映画レビューでございます。

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